ピカチュウのおもい
こんばんは、雪風です。
今回はこの間TVでも放送された「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」の印象的な台詞・1シーンを語りますっ!!
ネタバレあるんで要注意!
サトシの相棒・ピカチュウ。
いつもモンスターボールに入らず、サトシの肩に乗っています。
モンスターボールを嫌がるのです。
それはなぜか? …その理由が、「キミにきめた!」で明らかになりました……
物語終盤。テンセイ山についたサトシたち一行でしたが、あるトラブルによりマーシャドーが操ったテンセイ山のポケモンに襲われる事態に直面。
サトシとピカチュウはポケモンたちに吹っ飛ばされ、窮地に陥ります。
サトシはピカチュウを救うべく、ボールに入れようとします。
しかしそれでもピカチュウはボールを拒みます。
なぜそこまでボールを拒絶するのか…ボロボロになったサトシがピカチュウに問います。
すると……
いつも、一緒にいたいから
ピカチュウの声が聞こえた……
いや、小説版とかを見ると「そう言ったようにサトシには感じた」という書かれ方だったのですが。
これは泣きました……
劇場で見た時とこないだのTV放送で見た時、どっちもここはダメでしたね(´;ω;`)
ピカチュウ、小さな体にそんな強い想いを秘めてたんだ……。
大切なパートナーがこんな風に思ってたって、すごくぐっとくるものがありますよね……!
「大切なキミといつも一緒にいたい」
その思いだけでパートナーがすごく愛しく感じてきますよね……!
余計に大切に思えてきますね!!
ここはポケモン史に残る名シーンだと勝手に思ってます!
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