毎回悪く扱われるポケモンたちが不憫に感じる。
こんにちは、雪風です。
今回はアニメの「ポケモン」で気になる事を書いていきます。
「ポケモン」では「野生ポケモンに襲われる」というシーンもありますね。
たとえば別の方に向けた攻撃が運悪くそのポケモンに当たったり
ロケット団が荒らしたおかげで怒って襲ってきたり…とか。
そう言うのとか、こういう「サトシたちにとっての敵役、都合が悪い役」ポジションって毎度同じポケモンにやらせてません?
スピアー、ペンドラー、リングマなど。
こういうのホントやめて欲しいなあ…
(スピアーに至っては2016年の映画『ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ』でも悪役の手持ちポケモンとして登場させられる始末…)
実を言うとこれが嫌でアニポケを視聴しなくなってるんですよね。
以前、とあるゲーム雑誌でキャラデザの杉森さんが
「全てのポケモンと友達になれる可能性があるから、こいつとは友達になれないって思われないようにしたい」
って語ってたんですよね。
なのに毎回悪役みたいなポジションをやらすのはどうなの…
それこそ「友達になれない」って思われちゃうよ。
そういったポケモンにもファンはいるだろうに……(´・ω・`)
襲う事はあってもいいから、別の回では良いポジションとかで描いて欲しいよ。
今や800匹近くいるポケモンを平等に扱うって言うのは無理だろうけど…
スタッフはスピアーやペンドラーたちに何の恨みがあるんでしょう?
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