傷ついてでも守るべき人
こんにちは、雪風です。
今回はアニメ版「アルスラーン戦記」(2015年4月~9月放送)でのショックだった1シーンを語ります……
アニメ24話より。
ついに始まった聖マヌエル城攻防戦。
殿下たちは敵国ルシタニアの騎士・エトワールの襲撃を受けます。
彼女(男装している女性です)は殿下のことを捜している様子。
エトワールと殿下、互いに素性を知らず交流を深めてきた仲でした。
だが殿下が「私がアルスラーンだ」と名乗ったことで「騙されていた」と思い込んでしまったエトワール……
彼に襲いかかります。
「その首もらい受ける!」
次の瞬間。
殿下をかばったエラム。
腹部に大けがを負ってしまいました………
ナルサスやファランギースたち、殿下の仲間が駆けつけたことによりエトワールは退却。
「お役に立てましたか?」
自分が大けがを負っているというのに、必死で殿下を気にかけるエラム……
エラムが自分を守って傷ついたことを悲しむ殿下でしたが、
エラムは「そんな顔をしないで下さい」「しっかりしていただかないと…」と気丈に振る舞います。
このシーンはホント見てて辛かったですね……(´;ω;`)
だってエラムが……死ぬかも知れないレベルの大けがをして……
推しがこんな風に傷つくなんて初めてだったし、あまりにショックでした(´;ω;`)
しかも、自分が危ない状況だというのに殿下のことを必死で気にして…
エラムの心の強さは素晴らしいですが、自分のことも大切にして欲しいって思います。゚(゚´ω`゚)゚。
ちなみにエラムは……無事でした。
これは最終回(25話)で明らかになりました。
無事で良かったよ!!。゚(゚´ω`゚)゚。
でももうあんな無茶はしないでね!
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