物を食べることの大切さ
これをまさに実感しましたよ……!
今回の「平成30年北海道胆振東部地震」
多くの世帯で停電し、断水した地域も……
我が家も昨日の午後7時過ぎまで停電しておりましたよ……
その前に夕食は済ませました。
正直、不安でしたよ………
水・ガスは無事だけど明かりはつかないし余震も来るし、これからどうなるのか心配だし……
おまけにお腹もすいていましたし。
そんな中で母が夕食を作ってくれました。
残ったご飯&野菜でチャーハンと、冷凍庫にあった冷凍うどん。
泣きそうになるほどおいしかったです(´;ω;`)
食べているときに、あの博士の言葉を思い出しました。
やっぱり、おいしい物を食べられるって幸せなんだなーと。
何かを食べたり飲んだりするだけでも気持ちに余裕が出たり体力がついたりしますよね。
「腹が減っては戦はできぬ」と言いますし。
ニュースで炊き出しの映像や、外出した際もパン屋さんが外に売り場を作ってパンを売ってるのを見ました。
あとTwitterで「焼き鳥屋さんが焼き鳥を焼いて振る舞ってくれた」という情報も。
先の見えない不安な状況の中、食べ物を食べられると安心しますよね。
食べ物を食べるって事はただ「生きるため」「栄養を摂取するため」に必要なんじゃなく、気持ちを落ち着けたりするためにも必要だってことなんですよね。
おいしい物を食べられる事に感謝…!
「けものフレンズ」はほのぼのした世界観だけでなく、生きるために必要なことを教えてくれる良い作品ですね。(●´ω`●)
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