鈍感兄貴と兄弟の絆
こんにちは。雪風です。
今回はアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」54話(1/19放送)がすごく良かったのでそこを語ります。
ハヤトくんがセイリュウくんに対し、新幹線について熱い語りを披露している最中に電話が。
リュウジくんのお母さんであるカエデさんからでした。
なんと…リュウジくんと弟のタツミくんが喧嘩してしまったとのこと。
そこで一同は名古屋に向かいますが… と言うストーリー。
なんでも、タツミくんに運転士としての適性が見いだされたことが喧嘩のきっかけだったらしい。
リュウジくんは「自分と同じ道を歩ませたくない」と思っていたのですが、二人共不器用な性格のためすれ違いが…(;´Д`)
そんな最中に敵襲。ハヤト/リュウジ/セイリュウの3人が出撃。
敵は3つのコアを持っていて、そこを同時破壊で倒せるのですがタイミングがつかめず…
そこでN700Aの運転士となったタツミくん登場!(≧∇≦*)
清洲兄弟の見事な連携で見事に相手を撃破できました。
リュウジくんの「ぬかるなよ!!」と叫んだときの表情とかなんだかんだで嬉しそうな表情とかたまらんし 不器用ながらも弟を心配するお兄ちゃんぶりとか最高にたまらんのですが
特に良かったのは最後のシーン。
リュウジくんは、末っ子で妹のミユちゃんに「タツミの好きなこと」を問います (本人にも直接聞いてるのですが、ちゃんと答えてくれなかったため…)
すると「本当にわからないの?」と……
好きなこととは、兄であるリュウジと一緒にいることだった。
なんだかんだで愛されてるお兄ちゃん、最高かよっ!!。゚(゚´ω`゚)゚。
そしてそれを聞いたリュウジ君「俺と?」って……
可愛い!鈍いお兄ちゃん可愛い!
そんな兄貴に、ミユちゃんはあきれたように「ホント大局が見えてないな、二人とも」というのでした。
「大局」は亡くなったお父さんであるチクマさんの言葉でもあるんですよね…
クールで不器用で厳しいところもあるけど愛されてるお兄ちゃんと兄弟の絆が尊い回でした…(●´ω`●)
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