一人で背負わないでさ
こんにちは、雪風です。
以前言った「リュウジくんの辛い心境」についてさらに語りたくなりました。
…なんなんでしょ私。
アニメ59話(2/23放送回)にて、お父さんを亡くした事故に関わっていた人物(八代さんですね)
と対峙した時のことを振り返ったリュウジくん。
「正直に言うと冷静でいようとすることで必死だったんだ
親父の死に関係ある人間と相対したとき、冷静でいられる自信がなくてな…」
(´;ω;`) つ…つらい……あまりに悲しい。
その前のシーンでは「ハヤトが背負ったものは俺達の比じゃない」「親父の死は事故だったと思うしかない」
といつも通り冷静に振る舞っている彼ですが……本当は彼も強く動揺してたんだな…(´;ω;`)
そりゃそうだよ、彼はまだ中学生の男の子なんだよ。
クールな子だけど、苦しんだり傷ついたり自信を失ったりするさ。
ていうか「正直に言うと」ってことは、その気持ちすら一人で抱え込もうとしてたんだろうか。
だとしたらなおさら胸が痛い……
彼は色々と一人で抱え込みがちなところがありますからね……
でも、あまり辛いものを一人で背負おうとしないで欲しいよ。
一人で何でも抱え込んだら、キャパオーバーしちゃうんだからさ。
アニメ「けものフレンズ」1期でも
「本当に辛いときは誰かを頼ったっていい」(カバさん)
「困難は群れで分け合え」(アライさん)
と言うセリフが存在します。
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