リュウジの夢と不安、そして私の気持ち
こんにちは、雪風です。
今月のアニメディアに掲載された投稿について語らせていただきます。
私は「自分を肯定する」ことが苦手…。
傷つきたくなくて、リアルではいつしか本心さえ押し殺すようになっていた。
そんなとき「シンカリオン」にハマった。
59話で推しのリュウジくんが珍しく弱音を吐いた。
「冷静でいようと必死だった」「冷静でいられる自信がなかった」と…。
強くてたくましくてクールという印象の彼が、じつは本音を押さえつけていたことを知った。
そんなリュウジくんが、68話で将来超進化研究所の指導長になる夢を語った。
「俺もいずれ俺みたいな心の開き方が下手なヤツを導いてやりたい」と…。
じつは私も他人になかなか心を開けない。プライドや意地、羞恥心などが邪魔をして自分の思いを素直に相手に伝えられないのだ。
だからリュウジくんの「夢」に感動してしまった。
今は少しずつでもこんな自分でもいいって思えるようになりたいし、 自分の本心に素直に従って、リュウジくんのように心を開ける相手を見つけたい。
リュウジくん、あなたの「俺もいずれ俺みたいな心の開き方が下手なヤツを導いてやりたい」と言う夢は、
すでにかなっているよ。ありがとう。
この投稿が載ったのすごく嬉しかったな。
文中でも語った、リュウジ君が己の不安を語るシーンは本当にもう……
自分も本音とかうまく言えなくて、周りの顔色うかがって黙り込んでしまうタイプだからな。
アイさんから「力をもらえて良かったね」と言っていただけました。
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