個人セレクトの「迷言」
こんにちは。雪風です。
今回はアニメ・マンガなどにおける個人的に思う「迷言」を紹介します。
◆「まったく…いよいよ敵まで助けてしまうとはな……だけど予想してたよカイ!」
(インガ/MARΩ)
主人公・カイが敵の男に救いの手をさしのべた姿を見て言った言葉。
インガさんは暗い過去のせいで素直じゃない性格をしており、(ツンデレキャラ)何かとカイのやること・言う事にケチをつけたがるところがあるのですが…(;´Д`)
前半部分では「まったく…いよいよ敵まで助けてしまうとはな」と相変わらずカイの行動に難癖をつけたかと思えば
後半で突然「…だけど予想してたよカイ!」とデレる。でも「だけど予想してたよ」なんてわざわざカイに向かって言う必要あったのか?
とツッコみたくなる自分がいます。
◆「風を感じたことは?」
(蒼龍レオン/カードファイト!!ヴァンガード<2018>)
カードショップ・ヴォヤージュを訪ねたアイチ・カムイに対して質問。意味がわからないと完ぺきに謎の発言であるため二人とも困惑したリアクションをしていた。
何気に公式がこの台詞を推している傾向があり、ヴァンガードのイベント「BCF2018」で配布されたうちわや
YouTubeで配信されているアニメ第6話(この台詞を発言した櫂…もとい回)のサムネにもこの台詞が描かれている。
ちなみに彼の台詞にある「風」とはおそらく「PSYクオリア」のことかと思われる。
何気に汎用性が高そうな台詞だし好きです!
◆「俺が関わると手がダメになるみてぇな感じになってる」「呪いか?」
「いや冗談じゃねえ。ハンドクラッシャー的存在に…」
(轟焦凍/僕のヒーローアカデミア)
飯田君の腕にステインと戦った際の後遺症が残る事になり、飯田君はその傷を「兄さんのようなヒーローになるまで」戒めとして残しておくことを決める。
それを聞いた轟くんは、出久と自分が戦った際にも出久の手が潰れてしまったことや今回の事を気にしていた。
突然深刻な表情になり、汗だくでこう言うのだった……彼としては大まじめな案件だろうし、仲間を思いやってのことだろうけど
突然真顔で「呪いか?」とか言っちゃう轟くんが可愛すぎますwwwwwwww そして「ハンドクラッシャー」というワードの破壊力…!
◆「何気ないマンボがサンバ師匠をきずつけた」
(ポプ子/ポプテピピック)
「サンバ大好き」と言ったポプ子が直後に「うーマンボ!」と発言。だがサンバとマンボは全く別物のため、それを聞いた「サンバ師匠」は傷ついてしまう。
アニメでは「フラメンコ師匠」のパターンも存在します。「ボブネミミッミ」枠でのアニメ化なのですが、独特の絵柄となんとも言えないボイスがじわじわくるwwwwww
「マンボ」と「サンバ師匠」を別の単語にすれば何にでも応用できる、汎用性の高い台詞。
↓※リンク先、いきなり音声が出るので注意!
0コメント