9/6という日をどう思いますか
こんにちは、雪風です。
今日はちょっと気になったことを書かせていただきます。
「災害や辛い出来事があった日にお祝いとかイベントとかを行うことについて」
2018/9/6、北海道は「北海道胆振東部地震」に見舞われました。
突然の大きな揺れ(最大で震度7…)、停電など未曾有の災害。
私の家も停電を経験し、強い不安に襲われました。
うちはその後復旧し、そんなに大きな被害がなかったです。
…その後、9月中のある日に
アニメ「少女☆歌劇レヴュースタァライト」に関わっているとある漫画家さんのツイートを見ていたら……
9/6に、同作に登場するキャラ「西條クロディーヌ」ちゃん(愛称「クロちゃん」)のイラストがアップされていました。
そのイラストにはこんな文字が…
「本日の主役 9/6」
(※9と6で「クロ」と読めるため)
……すごく複雑な感情を覚えました。モヤモヤした、悲しかった、そんな感じですかね。
その漫画家さんは道外の方なんでしょうね。
おそらく9/6という日は道外の人にとっては「ただのなんともない一日」なんでしょうね。いつもと変わらない。
けれど、私たち道民にとっては………
「災害とか悲しい出来事があった日に誕生日や記念日をお祝いしてんじゃねえ!!」
というつもりはありません。
それを言ったらそういう日に生まれた人たちは誕生日などをお祝いできないことになってしまいますし…
「かつてそういう辛いこともあった」という事を思い出しつつ、それでも平穏な一日を迎えられることやお祝いできることに感謝しながら祝えば良いと思います。
色々書きましたがこの「少女☆歌劇レヴュースタァライト」という作品、
私は好きだし「西條クロディーヌ」というキャラも好きです。
でも今回のこの件に関しては、すごく辛い気持ちになりました。
道民は突然の出来事に辛い思いをしてるのに…と思うと………
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