幼なじみ二人の熱いライバル関係、そして「あきらめない」心。
こんにちは、雪風です。
今回は現在放送中のアニメ「ブラッククローバー」の1話について。
この作品は「人々が魔法を使える世界で、主人公・アスタがトップをめざす」という内容。
原作漫画が週刊少年ジャンプで連載しています。
2017年10月3日に放送された1話「アスタとユノ」がひたすらめちゃくちゃ熱い。
↑ここから見られます(公式の物です)
アスタは魔力が一切なく、人々から馬鹿にされる事も多い。でもあきらめない熱い性格の持ち主。
対するユノはクールな風魔法の天才肌。
そんな二人が魔力を高める「グリモワール」をもらうことに。
ユノに与えられたのは…初代魔法帝も持っていたという「四つ葉のグリモワール」!
だがアスタは何もなし…それでもあきらめないアスタ。鋼のメンタルすぎる
そんななか、ユノの持つ「四つ葉のグリモワール」が悪い男に狙われる。
追い込まれるユノ、アスタがすぐさま駆けつけるがあっという間に劣勢に立たされる。
「魔力が一切ない」という現実を突きつけられ、絶望するアスタ……
…かと思われたが……
男にののしられたアスタに対し、ユノは言った。
「そいつは負け犬じゃない」
「アスタは俺のライバルだ」
ユノは冷めた態度をとっているように見えましたが、実はアスタの努力を誰よりも理解していた……!!
このシーンが熱すぎる…!!。゚(゚´ω`゚)゚。
クールな天才が「俺のライバル」なんて…!!
自分を信じる言葉を聞いてアスタは立ち上がった!
そして、そのとき……
彼の前に「黒いグリモワール」が!!
五つ葉のクローバーが刻まれたグリモワール。
ユノは「アスタが選ばれないなんてありえない!」と微笑みます。 ここもまた…。゚(゚´ω`゚)゚。
奇跡を起こせるって信じててくれたのマジで熱い…
そして
「四つ葉のクローバーの四つの葉には希望、誠実、愛、そして幸運が宿る
五つ目の葉には悪魔が棲む」
というような、意味深なナレーションと共に1話は終了。
良いところで終わったよ…!!
ジャンプ作品は「友情・努力・勝利」を掲げるだけあって熱い作品が多いですが、
これもまたしかり。
主人公の「絶対にあきらめない」姿勢、 ライバルであるユノとの友情やライバル関係、 燃え上がるような熱い展開。 素晴らしい。
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