不安の中で
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こんにちは、雪風です。
今回は「シンカリオン」リュウジくんについて語ろうかと。
2/23に放送された59話では、一同が鍋を囲んでいました。 おいしそうな鍋♪
そして「おいしい物を食べたときに大切な人の事を思う、それが家族」というセリフが印象的……
その最中に、リュウジくんがこんなことを言いました。
「正直に言うと、冷静でいようとすることで必死だったんだ
親父の死に関係ある人間と相対したとき、冷静でいられる自信がなくてな…」
…このシーンで胸が痛くなった…
いつも強くかっこよくたくましく、頼りがいのあるリュウジくん。
でも彼の心も不安や苦しい気持ちでいっぱいなのね……(´・ω・`)
このシーンを見て、
「ああ、この子も不安になったり自信をなくしたりすることがあるんだな」
と思いました。
でもこの子にだってあるよね。そういう事。
14歳という、多感な時期の男の子なんだからさ。
彼より年上の私たちにですらそういう事いっぱいあるんだし。
彼の不安を吐露するシーンは切なく辛い気持ちになりますが、一方で彼の本音が知れた嬉しさもあったり……
でもやっぱり、これ以上彼に苦しんで欲しくない。
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